ブランド紹介
- EnaLloid
- OG×OLIVER GOLDSMITH
- BJ Classic
- THE BARRACKS
- MAX PITTION
- OAKLEY
- Persol
- Lesca LUNETIER
- JULIUS TART OPTICAL
- BOSTONCLUB
- Mr.Gentleman
- TomFord
- BCPC
- JAPONISM
- AKiTTO
- DJUAL
- YUICHI TOYAMA
- TALEX
- MYKITA
- JFRay
- KameMannen
- kazuokawasaki
- Frency&Mercury
- LAFONT
- ORGREEN
- CUTLER AND GROSS
- EVE un BLUE
ENALLOID(エナロイド)
1947年創業の『恵那眼鏡』が製造。
業界では珍しい分業ではなく『一貫生産』でこだわりももった眼鏡が作りだされる。
フランスのデザイナー“アンソニー・メイマ”を起用した『メイマデザイン』や
ドメスティックブランド“マーカ”、世界一キュートなネクタイブランド“giraf(ジラフ)”、
吉田かばんとのコラボでも有名な“ヤブノケイセイ”などのコラボモデルも注目されています。
2012年日本武道館公演を最後に解散した伝説的バンド『東京事変』とのコラボは多くの話題を呼んだ。
メーカーリンク⇒
http://www.thorough.jp/enalloid/
OG×OLIVER GOLDSMITH
1926年、フィリップ・オリバーゴールドスミスによって創業し、
今年ブランド設立88周年を迎えるアイウエアブランド
「OLIVER GOLDSMITH(オリバー・ゴールドスミス)」。
近年は過去の製品の発掘と検証に重点を置き、それらをアップデートする形で、
現代のライフスタイルに合わせたアイウエアを提案して参りましたが、
このたび、100周年に向けた新ライン
『OG×OLIVER GOLDSMITH(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)』
を立ち上げる運びとなりました。
OG×OLIVER GOLDSMITHの詳しい情報はブログで紹介しています
BJ Classic Collection
古き良き時代のクラシカルヴィンテージ。
かつて、眼鏡が、職人達に1本1本丹精こめて作られていた、古き良き時代がありました。
そんな時代の、眼鏡作りの原点に立ち戻り、
手間がかかるため失われてしまった技術を掘り起しながら、専属の職人達が忠実に再現。
デザインとしては、流行に左右される事のない「いつの時代にもかっこいい本物志向の眼鏡」
BJ Classic Collectionの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーリンク⇒
http://www.bros-japan.co.jp/index.php
GLOBE SPECS
GLOBE SPECSのアイウエアは、米軍が兵士に対して兵役時に際して
支給していたヴィンテージの眼鏡にインスパイアされたブランドです。
GLOBE SPECSの詳しい情報はブログで紹介しています
Lesca LUNETIER
フランスの東南山岳地帯であるジュラ地方。
古くから手作業の製造が盛んで眼鏡作りでもヨーロッパに於ける中核的な地域として発展してきました。
20世紀初頭よりこのジュラ地方で眼鏡に携わってきたlesca家は
1964年に自身のブランドである『lesca LUNETIER』を立ち上げます。
ジュラに点在する職人たちとの深い信頼関係があり、
過去から受け継いできた役割を大切にしているからこそ出来る事です。
これこそが「French Heritage(フランスの伝承)」です。
Lescaの詳しい情報はブログで紹介しています
JULIUS TART OPTICAL
1950年初頭に創業したタート・オプティカル・エンタープライズ社の創立者であるジュリアス・タート氏の意思を受け継ぐブランドとしてジュリアス氏の甥のリチャード氏と共に新規に創設したブランド。
リチャード氏はタート社のファクトリーやマーケティングに関わった実績を持ち
数多くの資料を保有し唯一ジュリアス氏の意思を継ぐ存在になります。
当時のリアルなフォルムを忠実に再現するコレクションの展開や
数々の名作フレームの復元などジャパンクオリティで蘇ります。
JULIUS TART OPTICALの詳しい情報はブログで紹介しています
Lunor
ルノアの美しいコレクションは、18~20世紀に存在していたアンティーク眼鏡のデザインを尊重しながら
快適な掛け心地を追求して生まれた。
ルノアの創業者であり、初代デザイナーであったリンドナー氏は
アンティーク眼鏡の収集家として世界的に名高く、日本を含む各国の眼鏡の博物館設立の際には
氏の私蔵コレクションからかなりの数のアンティークが買い付けられたことは有名な話。
Lunorの詳しい情報はブログで紹介しています
Lunetta BADA(ルネッタバダ)
再始動:Lunetta BADA | ルネッタバダ
2022.10.15 sat launch
1984年、代官山で誕生し、幻と呼ばれたアイウェアブランド
「Lunetta BADA | ルネッタバダ」
日本のアイウェア市場を牽引していた孤高のブランドで、80年代にはそのデザインが放つ独特でマイノリティな雰囲気に数々の著名人が魅了され愛用されていたことでも有名。
90年代のブランド休止後には、
幻のヴィンテージアイウェアとして見かけることしか無かったブランドが2022年待望の再始動。
当時を知る職人や関係者、あるいはルネッタバダで人生が変わった有志との点が線となり、圧倒的な存在感である当時のモデルが日本製でリバイバルされました。
今後は海外で活躍するドメスティックブランドのコラボも決定しており、
世界に向けて発信していく要注目のアイウェアブランド
EVE un BLUE(イヴアンブルー)
OAKLEY(オークリー)
メーカーリンク⇒
http://www.bros-japan.co.jp/index.php
TALEX(タレックス)
TALEXの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーサイトはこちらから
Zeque by ZEAL optics(ゼクー)
ZEAL OPTICS(ジールオプティクス)は1996年に創立。
その20年に及ぶアイウェアの歴史は、 サーフィン・スノーボード・MTBなど様々なアスリートからの要望を受け、
その信頼に応えることで始まる。特に光学性能・軽量性・フィット感などに高い水準が求められたフィッシング。
その要求を叶える製品がどこにも存在しなかったため、日本国内で偏光サングラスの開発をスタート。
現在では多くのプロフェッショナルに支持され、最新技術と共にその声を製品にフィードバック。
高品質な偏光レンズの性能を活かし、日本人の骨格に合わせた自然なフィッティングを実現。
身に着けるアイウェアとして、目的を果たすギアとして完成された製品を追究する。
そして、ブランドエクイティの更なる強化と海外市場での成長を図り、 ZEAL OPTICS(ジールオプティクス)からZeque(ゼクー)へ。
日本から世界へ発信するグローバルプレミアムブランドとして終わりなき進化を目指す。
Zequeの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーリンク⇒
https://www.zeque.net/
Persol(ペルソール)
1938年に創業したイタリアのブランド。
イタリア語で『太陽に対して』『太陽を防ぐ』などの意味を持ち
イタリア軍やNASAへの納品など信頼度の高い強度を兼ね備えたサングラス。
往年の銀幕スターも愛用しスティーブ・マックイーンが愛用していたことでも知られる。
PERSOLの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーサイトはこちらから
BOSTONCLUB(ボストンクラブ)
1984年創立時に製造していた、社名を冠したブランド“BOSTON CLUB”。
当時若者の間で流行していた少しルーズでクラシカルなデザインや、
現在のトラッドスタイルにもなっているセル巻フレーム、
伝統を着崩したプレッピーな跳上げ式フレームなどの機能型デザイン。
当時トレンドだったシェイプを、コンテンポラリーなデザインでよみがえらせた。
製造は全てメイドインジャパン、同社で保管されていた30年前の金型や図面を基に、
新たなジャパニーズトラディッショナルを提唱。
過去の優れたデザインの復刻により、モノづくりの原点と理想を更に追い求めていく。
BOSTONCLUBの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーサイトはこちらから
Mr.Gentleman
“Mr.Gentleman Eyewear”のブランドコンセプトは『憧れを生みだす物』
デザイナー高根氏。
2002年ハイコンセプトオプティカルストア『sense』をオープン。
2012年、次のステージとして高根氏が考えたのは
『自らの手で人々が憧れる存在を作り出す事』
それは眼鏡店のオーナーとしてではなく1人のデザイナーとして。
“Mr.Gentleman Eyewear”は過去に影響を受け憧れたミュージシャン
俳優・音楽そして映画をデザインインスパイアにして、
色あせる事のないスタンダードなデザインのアイウエアを作り続けている。
Mr.Gentlemanの詳しい情報はブログで紹介しています
TOMFORD(トムフォード)
多くのハリウッドスターや、著名人が愛用するトム・フォードアイウエア。
映画『シングルマン』のモデルは今なお人気だ。
TOMFORDの詳しい情報はブログで紹介しています
DIFFUSER(デュフューザー)
Unparalleled Eyewear Accessory Brand targeted for Men
ファッションアイテムとして近年成長著しいアイウエア。
それに対してお世辞にも魅力的とは言い難いアイテムばかり溢れるアイウエアの関連グッズ。
そしてレディース向けアイテムが溢れ、メンズはユニセックスアイテムしか選択肢がないアイウエアアクセサリー類。
これらの事に広瀬氏が大きな矛盾を感じて独自のマーケティングを行った事『DIFFUSER』誕生のきっかけです。
『DIFFUSER』は2012年の秋に立ち上げた新機軸のアイウエアアクセサリーブランドで、今までのマーケットには存在しなかったメンズファッションを切り口とするブランドです。世界的なアイウエアブランドで国内セールスを長年担当していた広瀬氏が大手百貨店や東京コレクションブランドで活躍していた友人達を誘って結成したチームでデザインからブランディングまで行っており、それぞれの豊富な経験が運営に活かされています。
メーカーリンク⇒
https://diffuser-tokyo.com/
BCPC(ベセペセ)
“ベセペセBCPC”は、メガネをライフスタイルの一部として
楽しむことを女性に提案するブランドです。
ほどよくトレンドを取り入れながらも個性をもったアイテムを展開。
カラーや素材、掛け心地にも繊細に配慮されています。
「BCPC」はラテン語。
BCPCの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーリンク⇒
http://www.bostonclub.co.jp/brand_bcpc.php
*細川朋子
福井県の専門学校を卒業後ボストンクラブへ。98年に眼鏡をファッションとしてとらえる人たち向けの「BCPC」のデザイン担当。
BCPC kids(ベセペセ キッズ)
「大人がかけているオシャレなめがねをそのまま小さくした」
キッズフレーム
「大人がかけているオシャレなめがねを
お子様でもかけたい かけさせてあげたい」
という思いに応えました。
今までのキッズフレームといえば、
ピンクやブルーといったカラフルで可愛いデザインが
目立つように思います。
今お子様のファッションも多様化し、
大人と同じようにトレンドを取り入れたものも
多く見られるようになりました。
お子様のめがねは、どうしてもオシャレな観点からみると
物足りなく感じてしまう…
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ベセペセキッズのフレームは、
シンプルなデザインとカラーリングにすることで
お洋服に合わせるように、選択の幅をもっと広げたい
ファッショングラスとして大人っぽくかけたい
かけさせてあげたい
というお子様、親御様に向けて生まれました。
BCPCの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーリンク⇒
http://www.bostonclub.co.jp/brand_bcpc.php
JAPONISM(ジャポニスム)
1984年、福井県鯖江市で創立されたボストンクラブが、96年に発表したブランド。
「高品質/シンプル/フレームそのものの存在感/デザインだけで終わらない機能性と実用性/遊ぶ心をエッセンスに、機能が自然な形状に内包されたフレーム」をコンセプトに毎回斬新なコレクションを展開している。
メーカーリンク⇒
http://www.bostonclub.co.jp/brand_japonism.php
*笠島博信
デザイン専門学校を卒業後、福井県鯖江市に創立されたボストンクラブに入社。現在、デザイン企画室長を務め、眼鏡のデザイン、およびデザイナー全般を統括する。
YUICHI TOYAMA(ユウイチ トヤマ)
デザイナーは外山雄一。
2009年設立のブランド「USH」から名称変更し、2017年春夏コレクションよりスタート。
ブランドポリシーは「伝統的な技術と革新的なデザイン」。
外山氏が自身に課した5つのルーティン(見る、考える、描く、作る、壊す)を根幹にデザインをしたフレームは、
独創的でありながら、ユーザーの日常に寄り添うプロダクトとして国内外にて高い評価を得ている。
YUICHI TOYAMAの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーサイトはこちらから
DJUAL(デュアル)
“眼鏡相対性理論”
DJUALとは相対性を意味する『デュアル』の造語。
創る人とかける人」「デザインと機能」「価格と価値」…
相対する物から生まれる一つの美しき均衡。
職人・工場・小売店、そして素材との真摯な対話で生み出される。
眼鏡をかける人はもちろん、眼鏡に関わるすべての人たちの思いを込めて形にする。
DJUALの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーサイトはこちらから
one/three compoundframe(ワンスリー・コンパウンドフレーム)
デザイナー、リュウ氏が生み出す繊細で
機能・デザインを兼ね備えた新しいスタイルのアイウエア。
ブランドのアートワークは、知られる内田洋一朗氏が担当。
フレームだけではなくメンテナンスアイテムもお薦めのブランド。
ケース、クリーナー、眼鏡拭きなども充実。
one/threeの詳しい情報はブログで紹介しています
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MYKITA (マイキータ)
「ic! ベルリン」の3人の創業者のうち、フィリップ・ハフマンスと、ハロルド・ゴッシュリンク、が2003年に同ブランドを去ったのち、2004年、フィリップの弟ダニエル・ハフマンスとモーリッツ・クルーガーがマネージング・ディレクターとして加わり、4人で新ブランド「MYKITA」をスタートさせた。
厚さ0.5mmのステンレスシートを採用したフレーム、ネジを用いない、独特開発のスパイラル構造など、『掛けてる事を忘れてしまう、最小限の重さで最大限の掛け心地』をテーマに、ステンレス鋼を素材とした丁番を使わない超軽量かつ、ステンレスではタブーとされてきた矯正、調整できるクールな眼鏡を発案。
創業まもない2007年には世界的権威を誇る「IFプロダクトデザイン賞」と「レッドドット・デザイン賞」を受賞など輝かしい実績を誇る。この全世界で爆発的に人気のブランドは、常に工業デザイン、スタイリッシュなデザインと、人間工学的発想を融合し、最新式の技術を駆使しながら、常に刺激的かつ、新鮮な作品を作り上げている。
同ブランドはブラットピット・アンジェリージョリー夫妻やトムクルーズを始めとしたハリウッドスターも愛用。
またMYKITAとは、 My Kindertagesstaette、ドイツ語の幼稚園という単語の頭文字から作られた造語。以前幼稚園だった場所を現在彼らのワークショップとして使用している事から命名されている。
メーカーリンク⇒
http://www.mykita.com/
AKiTTO(アキット)
Concept
たとえば、装いに華やぎを添えるアクセサリーのように。
AKITTOは、掛けることでより女性らしさが引き立つような
アイウェアでありたいと考えています。
可愛いけれど、甘すぎない。
ほんの少しの色気も取り入れて。
掛ける人、そして傍にいる人にとっても
ときめきを与えられるような存在でありますように。
Design/Detail
フロントは女性の表情に違和感なく溶け込むよう
シンプルで柔らかなシェイプに仕上げています。
また、色とりどりのスワロフスキーや七宝などを贅沢にあしらい
行き過ぎない華やかさをプラス。お顔を明るく彩ります。
そしてもちろん、眼鏡としてのクオリティにもこだわり
AKITTOのフレームはすべて日本で生産。
眼鏡産地・鯖江の高度な技術や昔ながらの手作業を活かし
掛け心地だけでなく質感や触感にまで気を遣いながら
1本ずつ丁寧に仕上げています。
Designer
川上明仁(Akihito Kawakami)
1976年、眼鏡店の二代目として生まれる。
眼鏡専門学校を卒業後、1996年より眼鏡のセレクトショップに勤務し、販売やオリジナルブランドのデザインを担当。
その後、2008年よりデンマークのアイウェアブランドでデザイナーを務め、2012年に独立。自身のブランドとなる「AKITTO」を立ち上げる。
Akittoの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーサイトはこちらから
LaLoop(ラ・ループ)
LaLoopの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーサイトはこちらから
MetropolitanCROSSbottle(メトロポリタンクロスボトル)
「磨ける、使える、飾れる。」のSUPER CLOTH。
▫︎磨ける
「クリーニングクロス」
髪の毛の100分の1の細かい繊維が、あらゆるもの汚れや脂分をさっと拭き取ってくれます。
大切なもののクリーニングクロスとしてのご利用をおすすめします。
「マイクロファイバー+吸水性+速乾性+保温性」これが、メトロポリタンファブリックの特徴です。
メンテナンスをカッコ良くしたいという思いからはじまったこのファブリック開発、メガネ・サングラス・カメラのレンズ・グラス・お皿・PC携帯画面・時計・アクセサリー・ゴルフクラブ・皮靴など様々なものメンテナンスに対応しております。
▫︎使える
「ファッションクロス」
まるでシルクのような触り心地と光沢感があります。
ファッションアイテムとして、ドゥーラグ・ハンカチ・スカーフ・バンダナ・手ぬぐい・ブランケットと使える生地の機能性を持ち合わせております。
▫︎飾れる
「アート」
両面A面のデザインクロスです。
一枚生地でありながら、表も裏もありません。
アート(デザイン)の原画を忠実に表現するために最高峰の印刷技術により、鮮明な色合いの表現に成功しております。紙とは違う質感がまた別の感覚でアートを楽しませてくれます。是非、額縁に入れて飾ってださい。
MetropolitanCROSSbottleの詳しい情報はブログで紹介しています
メーカーリンク⇒
https://metropolitancrossbottle.shop/
J.F.REY(ジェイ.エフ.レイ)
デザイナー、ジャン・フランソワ・レイが20年間手掛けているブランド。
フレームは彼自身のルーツである自然や古代文明、地中海をイメージしてデザインされ、ジョエル婦人がカラーや生地等を決定、夫婦の合作によるコレクションである。セカンドラインの「BOZ」も遊び心溢れるデザインが好評。
1950年、フランスのスイスとの国境に近い、眼鏡産地として有名なジェラ地方に生まれる。生家が祖父の代から眼鏡工房を営んでおり、幼い頃からごく自然に眼鏡の興味を持ち、気がついたら、アイウェアデザイナーになっていたという。
1978年、南仏のマルセイユを拠点に、自身のデザインするブランド(IDC)を立ち上げた。
現在では世界20数ヵ国に販売し、そのファンを魅了し続けている。
アイウェア界のベテランとなった今でもその手法は、アセテート生地の独特なカッティングやメタルとのコンビネーションは、3次元な奥行きと空間を持たせ、眼鏡のデザインとは思えないほど、芸術的で遊び心溢れるコレクションになっている。そのデザインもさることながら、年間を通して発表されるモデル数は、 100モデル以上もあり発想は尽きることはない。
また婦人のジョエルも復帰し、セカンドコレクションのBOZ(ボズ)を担当する。ジョエルならではの女性らしいデザインやカラーで、ジャンもその感性を認めているところである。
2004年10月、フランス・パリで開催された37回国際眼鏡展示会、SILMO展にてアイウェア界のアカデミー賞とも言える、 SILMO d’Or(シルモドール)のグランプリをJ.F.REYが念願の初受賞し、2005年もBOZが連続して受賞。同部門を連続して受賞することは、大変難しいことで、フランスのマスコミでも紹介され、名実ともにフランスを代表するアイウェアデザイナーとなった。
メーカーリンク⇒
http://www.jf-rey.jp/
*ジャン・フランソア・レイ
フランスの眼鏡工場が多くある地域ジュラにて生誕。雑誌ELLEにて紹介されヨーロッパにてブレーク、後、全世界に広まる。他にアニエスbのコーディネイトも勤める。