に投稿 コメントを残す

眼鏡の聖地 ~鯖江の旅②~   福岡天神大名の眼鏡(メガネ)のセレクトショップGlass Shop EYEROBICS(アイロビクス) 

6月4日

今月もアイロビブログお付き合いよろしくお願いいたします!!
それでは前回に引き続き~鯖江の旅②~をお送りいたします。

“カシメピン”工場を後にした僕らが次に向かった先はセル枠の工場。
_DSC0515
セルロイドは発火性のある素材。
管理も厳重です。
_DSC0547
セルロイドの平板から生地を選び、眼鏡のカーブをつけるために
生地を温め加圧しつつ冷却し“アール付け”と呼ばれる工程をふみます。
_DSC0538
アール付けを経たセルロイドを型抜きしていきます。
ここも職人さんの手作業が入ります。
_DSC0527
_DSC0534
ここでBJ Classic Collectionの原型が見えてきます!
_DSC0542
_DSC0520
工場も歴史を感じますね。
_DSC0544
それから型抜きされたフレームはまた別の職人さんへと引き継がれていきます。
また別の工場へ移動。
_DSC0553
型抜きされたフレームにノーズパッドを取り付けます。
手作業でモデルによって高さを変えたり、一つ一つ・・・
_DSC0555
そして削り出しへと工程は進みます。
_DSC0558
この後、ガラ入れで約6日間フレームに磨きをかけていくのですが
蝶番埋め込みの作業を僕らも体験してきました。
_DSC0561
_DSC0563
電極を通してセルロイドの枠に埋め込んでいくのですが
その加減がまた繊細。
貴重な体験でした。
_DSC0570
これからナンバリングで品番、ロゴなどを打ち込み
1本のフレームとして出来上がっていきます。
まだ細かな工程が行われているのですが、何せ1泊2日の旅!
すべての工程を画像でご覧いただくのも限界もあります。。。

1本の眼鏡がどのようにして店頭に並ぶのかを
伝えられたら・・・と思いブログにしてみました。

BJ Classic Collectionの手作業の工程をみて
職人さん方々の思いや伝統をお客様に伝えていくのも僕らの務めだと思ってます。

またもっと聞きたい!もっと眼鏡の詳しいことを知りたい!というお客様がいらっしゃれば
いつでもお話いたしますのでお気軽にお声掛けください!

アイロビクスのインスタグラムはコチラから!
フォロー大歓迎です♪ 

↓  ↓  ↓
instagram
***********************************************************
お電話でのお問い合わせも承っております。

Glass Shop EYEROBICS

福岡市中央区大名2-1-55-1F
tel:092-737-1187
mail:info@eyerobics-glass.net


福岡 天神大名のアイロビクスでお待ちしております。

***********************************************************
【営業時間のお知らせ】

6月の定休日
7日、14日、21日、28日

毎週、火曜日は定休日となっております
※お間違いのないよう宜しくお願いいたします。

メールでのお問合わせはコチラ

facebookはコチラ

眼鏡名店街はコチラ

《取扱いブランド》
JAPONISM,EnaLloid,OAKLEY,BJ Classic Collection,
OG×OLIVER GOLDSMITH,USH,MYKITA,TOMFORD,MAX PITTION
Persol,BOSTONCLUB,THIERRY LASRY,Frency&Mercury,
BCPC,MUGUET,LAFONT,KAMURO,ORGREEN,AKITTO,
Karen Walker eyewear,DIFFUSER,Mr.Gentleman
J・F・REY,BOZ,MASUNAGA,Kazuokawasaki,Miko
Metropolitan CROSSbottle,one/three
adidas,marimekko,VIKTOR&ROLF,
RECSPECS,etc..